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ラジコンのページ（飛行機96）
●Eachine Mini T-28 Trojan with 6-Axis Gyro 2020/07/31 初飛行 ($72.14)
「Eachine mini Mustang」と同じメカニズムで、機体のスペックも同じです。
Span 400mm、Weight 60g、3.7V 400mAh。
コアレスモーターのギヤダウン方式です。
6軸ジャイロと水平維持機能のおかげで、とても安定してフライトします。
このメーカーの「考え方」なんでしょうが、「Middモード」ではピッチ角制限だけ解除されます。
そのためループはできますが、ロールはできません。
代わりに「アクロボタン」があるのでしょう、「ビギナーモード」でも「ボタン」を押した後だけ「半自動」でロールします。
逆に「エキスパートモード」に切り替えると、ロールやループができるだけでなく「グリグリ」になり焦ります。
ただし「エレベーター」の舵角は増えないので、背面飛行は辛いです。
フライトの様子はこちらとこちら。
タッチアンドゴーにも挑戦しましたが、すぐにプロペラが外れてしまいます。こちら。






●Eachine Mini Mustang P-51D 2020/07/21 初飛行　($89.85)
Span 400mm、Weight 60g。3.7V 400mAh。
EPO素材の完成機です。
6軸ジャイロと水平維持機能があります。
左スロットルの「mode2」ですが、ほとんど問題なくフライトできます。
ビギナーモードで手投げすると、ほとんど高度が下がらず直進していきます。
エルロンでバンクをかければ、ほどよく旋回に入ります。
「ビギナーモード」はバンク角とピッチ角が制限され、水平維持機能が働きます。
「MIDDモード」に切り替えると、バンク角は制限されていますがピッチ角の制限が無くなり「ループ」ができるようになります。
この時「アクロボタン」を押すと、ロールができるようになります。
「エキスパートモード」に切り替えると、ジャイロは「オフ」になり背面飛行もできるようになります。
ただし背面での落ち込みが激しいので、フルダウンを打つ必要があります。
なおプロペラがホルダーから外れるため、「折れにくい」ようになっています。
機体を裏から見ると、主翼や水平尾翼の他に「可動翼」にも補強が入っていました。
後日コントローラーを改造し「mode1」で飛ばしてみると、とても楽になりました。
フライトの様子はこちらとこちら。
車輪を付けてタッチアンドゴーにもチャレンジしました。こちら。






●Flight Line OV-10 Bronco 2020/07/05 初飛行(47340円)
Span 1400mm、Weight 3610gの双胴・双発のスケール機です。
塗装済みメカ搭載済みですが、中央翼に左右の胴体を接着するなど若干の手間がかかります。
しかし外翼が脱着式なので「運搬」の苦労は少ないです。
また「集中コネクター方式」と「3mmビス、4本」で固定するので、組立も簡単です。
プロペラは、実機同様に「左右反転」します。
バッテリーは「4セル3300-4000mAh」を2本、それぞれのESCにつなぎます。
ループとロールに挑戦すると、ちょっと「登り」が苦しいです。
ロールでは、背面時の落ち込みは「それなり」だと感じました。
フラップを下げると「機首上げ」を起こしますが、気になるほどではありません。
2段目まで下げると大きくブレーキが掛かるので、スピードの低下に注意する必要があります。
5分ほどのフライトで、バッテリーの残量は80％もありました。
フライトの様子はこちら。






●E-flite Twin Otter 1.2m PNP 2020/06/18 初飛行 (30278円)
Span 1219mm、Weight 1110gのPNP機です。
塗装済み、メカ搭載済みでリンケージも済んでいます。
PNPだったので、別途ジャイロ付き受信機を搭載しました。
3セル2200mAhを積んで、ぞぼ指定の重心位置になります。
フラップ1段目はミキシング無し、2段目で「ダウン」を入れました。
パワーは十分で、プロペラの形状が良いのか「音」も静かです。
ループ、ロール、背面飛行と普通の演技が可能です。
フラップを使用した「STOL」にも挑戦するのですが、フレアーをかけるタイミングが悪くボヨンボヨンとなってしまいます。
また標準で「フロート」が付属するので、水上機にコンバートすることも可能です。
プレーニング中の安定も良く、少しアップを引いていればポーポイジングの不安がありません。
初飛行の様子はこちらとこちら。
演技を行った様子はこちら。
タッチアンドゴーの様子はこちらとこちら。






●HOVER ModelProducts Tidewave（EPO） 2020/06/08 初飛行 (9836円)
Span 1055mm、Weight ----gの飛行艇です。
経年劣化のため「Flyzone Tidewater (EPO)」が破損したため、代わりに導入しました。
「Tidewater」のメーカーブランド品のようで、カラーリングとモーターマウント以外は同一です。
用意したモーターとESCの調子が悪かったので、Tidewaterのものを流用しました。
飛行特性は全く同じで、離水・着水も安定しています。こちらとこちら