ラジコンのページ（飛行機32）

●kyosho minium Autokite 2010/05/11 初飛行
Span 415mm、Weight 33gで「デルタ型パラソル翼」の3ch機です。
パラソル翼は、柔らかめのスチレンシートを「湾曲」成形してあります。
この形式にありがちな「布」や「フィルム」のように、「つぶれる」ことがなく安心です。
パワーも十分で、エレベーター・ラダー共に舵は良く効きます。
霧雨の中、自宅近くの公園で初飛行してみました。動画はこちら。

●eRC P-51 Mustang 2010/05/08 初飛行　(Hobby-Lobby特価　$59.99)
Span 370mm、Weight 32gのminiumサイズのセミスケール機です。
先に紹介したRAF Spitfireと同時に入手しました。
メカニズムはほとんど「同じ」はずですが、こちらの方がパワーが少なく感じます。（外れ？）
付属のプロポは「mode2」なので、エレベーターを操作しないよう「スロットル」で高度を調整しました。
しかしループやロールが出来ないのは、パイロットの「不慣れ」だけでは無さそうです。
屋外での動画はこちら。

●eRC RAF Spitfire 2010/05/06 初飛行　(Hobby-Lobby特価　$59.99)
Span 372mm、Weight 32gのminiumサイズのセミスケール機です。
エルロン、エレベーター、スロットルの3chですが、滑走離陸をしなければ「ラダー」は不要です。
非常にパワフルで、ハーフスロットルで水平飛行できます。
付属のプロポは「mode2」でしたが、エレベーターを操作しなければ「2chトイラジ」感覚で飛ばせます。
屋外でテスト飛行した時の動画はこちら。

●三和電子 EP SPARROW II 2010/04/28 初飛行
Span 1410mm、Weight 612g。グラスファイバー胴体、バルサリブ組翼のARFキットです。
ブラシレスモーター、25A-ESC、9X5折りペラ、スピンナーまで付属しています。
同様のサイズのマジョラムが破損したので、その後継機として導入しました。
エルロンサーボは、エンルートの6gサーボ。エレベーターとラダーには「E-SKY」の8gデジタルを使用しました。
バッテリーは、重心位置を合わせる意味で「Rhino 3セル 1050mAh」を搭載しました。
主翼は2分割で、アルミの丸棒を「かんざし」にしています。
エルロンを跳ね上げ「ブレーキ」にしてみましたが、あまり効果は見られませんでした。
（主尾翼の前縁や後縁の加工精度が低く、グライダーとしては抵抗が多いようです）
動画はこちら。（機体が小さく、見づらい部分もあります）

●Turnigy ultra light Slowflyer 2010/04/19　初飛行（$49.99）
Span Upper 415mm、Lower 385mm、Weight 66.5g（2cell 120mAh リポ含む）
B/Lモーター、ESC、2.5gサーボ2個が付属したARFキットです。
サーボも搭載済みで、リンケージも済んでいます。
手持ちの受信機を搭載するだけで、フライトすることができます。
パワーも十分で、操縦性も安定性も良好でした。
動画はこちら。
ハンドキャッチできるほどのスローフライトも可能です。動画あり。
★以前紹介した「ミツワモデル　リトルプレーン」と、デザインは良く似ています。